オーマイニュースの「徴兵制」論議を読み、以下をコメント投稿してみた。
自由と拘束、自発性と協調性のバランスの問題のような気もします。
どちらが良い、悪いじゃなく、戦後日本は徴兵制を取らなかったから、今がある。
そこから徴兵制の拘束を体験していない東国原知事の論理の非現実と徴兵制を体験した話のギャップを考えてみたいなぁと思いました。
「教育」という側面でのみ「徴兵制」を語るには自発性の問題もあり、今の社会の問題であるといわわれる「管理されたい心」から見ていけば、「徴兵制」の副作用であるだろう縦社会意識の強まりは更に強まるでしょう。
「徴兵制」がシステムとして協調性を強める役割を果たすなら問題はないですが。
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