2007-12-27

年末大荒れ The weather at the end of the year rages.

曜日の感覚を失ったこの頃、週末土曜日は二つの低気圧が合体し、日本海で猛烈に発達、南風が強く吹き込み、気温は高く、雨が降るとか。

もう20年来、年末に集まっているアルバイトで一緒だった奴らとの飲み会の日に何もこんな最悪な嵐が来なくても。

一晩遅れて、来ないかな。

年末大荒れが、来年の厄払いになるといいけど、年明けは気温高めの日々が続くようで、湿ったドカ雪なんかになっても欲しくない。

人が自然に配慮しなければ、どんどん壊れ、自然治癒も働かなくなる。

環境サミットへ向けてのばらまき予算も結構だけど、人の力は自然の力に対して、無力であると悟らなければならない。

「朋、遠方より来たる、また楽しからず哉」

そのささやかな幸福を忘れた時、破壊された自然が牙をむき、生きる苦しみを味合わせる。

あるがままなのが自然。

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