色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず(いろは歌)
札幌も遂に雪景色。
先日のコンサートで買った岡林さんのCDの曲を音楽携帯に入れ、聴きながら、街を歩くと、子供の頃の風景が今の風景とオーバーラップする。
果てない雪に立ち尽くして 歩む事さえ通わぬまま 望みも今は、雪に埋もれて すべての物が、死に絶える時 季節の流れ瞳こらし 命の言葉聴き取るなら 重たい雪の、下ではすでに 息づく緑、囁くように 望みがこの大いなる 命の流れに添うものなら かなわぬ事が何故あるだろう 実らぬ事が何故あるだろう 「嘆きの淵にある時も」より |
果てない雪に立ち尽くして 歩む事さえ通わぬまま 望みも今は、雪に埋もれて すべての物が、死に絶える時 季節の流れ瞳こらし 命の言葉聴き取るなら 重たい雪の、下ではすでに 息づく緑、囁くように 望みがこの大いなる 命の流れに添うものなら かなわぬ事が何故あるだろう 実らぬ事が何故あるだろう
「嘆きの淵にある時も」より |
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