だいぶ前に映画データベースサイトに書き込んだ作品コメントとしてDVD復刻でぼろくそに批判した映画会社からの足跡がうちのブログページのアクセスログに残っていた。
DVD復刻に関してはアメリカ企業の直訳字幕とか、きれいなマスターフィルムを捜さずに、状態悪いフィルムでのデジタル・リマスターなどの手抜き報告がネットの映画関連サイトにあふれており、復刻すればいいんだろう的な付け焼き刃的なものも多いという。
企業名、作品名は伏せておくけど、本当、まともな仕事をして欲しい。
以下、書き込んだ内容をここでもご紹介しておく。
聴くところによると単品DVD発売される物は、デジタルリマスターされた様子もなく、フィルムの傷みの修復はおろか、使われているマスターフィルムもあまり状態の良いフィルムを使われていないとか。
映画を知らない素人会社じゃあるまいし、天下の大手映画会社が国宝級のこの映画のDVDを単なるフィルムコピーで発売する恥さらしはやめて貰いたいもの。
日本の文化レベルが問われかねませんよ。
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